太平洋5カ月漂流の米女性2人、沖縄に到着

アンテナが壊れて通信機器が使えず、台風に突入することも予想できなかった。何度か島の近くまで漂流しながら惜しくもたどり着けず、涙に暮れた。

2人は交代で睡眠を取っていたが、操縦経験のないフイアバさんの番で風の強さを見誤り、一晩中逆方向へ進んでしまったこともある。

今月25日になって、日本の南東沖約1400キロの海域で漂流中のヨットを見つけた台湾の漁船が米領グアムの米沿岸警備隊に連絡した。救助された時、食料の9割はすでになくなっていた。

2人は沖縄の米領事館で静養している。愛犬2匹は検疫中だ。もともと2人の家だったヨットは今も海の上。積み込んでいた全財産も失った。アペルさんは「これからどうなるのか、何も分からない」と話している。

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