トランプ氏が質問無視、米大使館のエルサレム移転に言及せず

トランプ氏は在イスラエル米大使館をエルサレムへ移転する姿勢を見せている

トランプ氏は在イスラエル米大使館をエルサレムへ移転する姿勢を見せている

ワシントン(CNN) 昨年の大統領選以来、トランプ米大統領が言及している在イスラエル米大使館のエルサレム移転について、トランプ大統領が記者からの質問を無視する出来事があった。

トランプ大統領は3日、訪米したパレスチナ自治政府のアッバス議長と会談した。ホワイトハウスの記者会見では記者から大使館の移設についての質問も出たが、トランプ大統領は、この質問を無視した。

トランプ大統領は就任前から、在イスラエル米大使館をテルアビブからエルサレムに移すと宣言していた。しかし、トランプ氏は、2カ月前にイスラエルのネタニヤフ首相とホワイトハウスで会談した際に、その時期については明言しなかった。

ペンス副大統領は2日、大使館のエルサレム移設についてトランプ大統領は「真剣に検討している」と強調した。

米国では1995年、国家安全保障上の懸念が生じることをホワイトハウスが確認しない限り、在イスラエル大使館の移設を義務付けると定めた法律が議会を通過し、以後、歴代大統領が半年ごとの署名で移設を阻止してきた。トランプ大統領は6月1日までに、この署名を行うかどうかを決断する必要がある。

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