米空軍、F35戦闘機から初の爆弾投下 実戦配備にめど

米空軍の最新鋭ステルス戦闘機「F35A」=Capt. Edward Schmitt/USAF

米空軍の最新鋭ステルス戦闘機「F35A」=Capt. Edward Schmitt/USAF

(CNN) 米空軍は、ユタ州のヒル空軍基地で先ごろ行った演習で、最新鋭ステルス戦闘機「F35A」から初めて爆弾を投下したと発表した。実戦配備に向けた重要な節目を通過したことになる。

演習では第388および第419戦闘機部隊がレーザー誘導式の爆弾を投下した。空軍では「兵器使用のシミュレーションではなく実際に同機から物体を投下したことにより、パイロットの自信が深まる意味は大きい」と評価している。

F35は昨年8月、米海兵隊の飛行部隊が初の初期作戦能力(IOC)を獲得した。当初は2012年に獲得する予定だったが、相次ぐトラブルで認定がずれ込んでいた。

F35は世界でも有数の航空技術を搭載した戦闘機で、空中戦や空からの地上攻撃、偵察などの任務に利用できる。

F35同士や司令官との間でデータを共有したり、レーダーに察知されることなく敵の領空に侵入したりすることも可能。専用のヘルメットには360度の光景が映し出される。

米空軍と海軍、海兵隊のほか、米国以外の10カ国も使用することから、「ジョイント・ストライク・ファイター」の別名も持つ。

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