棺を開けたら別人の遺体、カリブで死亡の米国人

ふたを開けたら遺体は別人 米

(CNN) カリブ海のセントマーティン島で米国人女性が急死し、米国の遺族のもとに別人の遺体が届くハプニングがあった。棺(ひつぎ)を開けた遺族は、母の衣類を身に着けた見知らぬ女性の遺体にショックを受けている。

死亡したのはマーガレット・ポルカさん。カリブ海のセントマーティン島で家族と休暇中に突然倒れ、昨年11月29日に同島の病院で死亡が確認された。82歳だった。

ロードアイランド州に住む娘のリサ・カンバーさんは、ポルカさんの遺体を米国に移送してもらうよう手配し、ニュージャージー州で12月9日、遺体と対面した。

ところが棺に収められていたのは長身で濃い茶色の髪の女性だった。小柄で金髪だったポルカさんとは似ても似つかなかったという。カンバーさんら遺族は直ちに棺の蓋を閉じ、部屋を出た。

カンバーさんによると、ポルカさんが死亡した後、遺体はセントマーティン島の葬儀場に運ばれたと告げられた。しかし葬儀場の責任者は、遺体と対面したいという遺族の求めには応じず、米国へ移送する費用として7000ドル(約73万円)を電信送金するよう要求してきたという。

遺族は不審に思ったものの、ほかにどうしようもなかったことから言われた通りに送金し、遺体と遺品、死亡証明書などを米国に移送してもらうよう手配した。棺が届いたのは12月6日だった。

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