小さくも美しい、欧州の珠玉の町々15選

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モスタル(ボスニア・ヘルツェゴビナ)/Adobe Stock

モスタル(ボスニア・ヘルツェゴビナ)/Adobe Stock

モスタル(ボスニア・ヘルツェゴビナ)

16世紀にオスマン帝国のトルコ人によって建設されたモスタルのスタリ・モスト(古い橋を意味する)は、長い間バルカン半島で最も優れたイスラム建築のひとつとされてきた。

ネレトヴァ川に架かるこの橋は、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争中の1993年11月にクロアチアの民兵によって破壊されたが、2004年に復興工事が完了し、今もバルカン半島で最も有名な観光スポットのひとつだ。

マザラ・デル・バッロ(イタリア・シチリア島)

/Ulrike Leone/Alamy
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約3000年前にフェニキア人によって建設されたこの町は、シチリア島に流入する数々の文化の影響を受けてきた。北アフリカのメディナ(旧市街)に似ているカスバ地区には、強力なチュニジア人コミュニティーがあり、そこの飲食店のメニューにはパスタよりもクスクスの方が多いことに気付くだろう。

また1998年に奇跡的に漁船の網にかかった古代ギリシャのブロンズ像「踊るサテュロス」も有名だ。

クロヴリー(英国)

/Adobe Stock
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イングランド南西部デボン州の美しい漁村クロヴリーには多くの急坂があり、かつてはロバが急坂を上り下りする唯一の手段だった。

高さ400フィート(約120メートル)の崖の下に位置するこの村には、まだ車が入ってきておらず、貨物は人力のそりで運んでいる。

ディンケルスビュール(ドイツ)

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ディンケルスビュールは、美しい町が点在することで知られるドイツの「ロマンチック街道」上にあり、町には歴史のある中心部、木造住宅、頑丈な塔がそろっている。

中世に建設された壁で囲まれたこの町にはゴシック様式の教会、聖ゲオルク教会もあり、ヴェルナー・ヘルツォーク監督の映画「カスパー・ハウザーの謎」の舞台にもなった。

コルチュラ(クロアチア)

/Adobe Stock
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コルチュラは、アドリア海に浮かぶコルチュラ島から突き出た岬の上に築かれた町で、地元の住民は探検家マルコ・ポーロ生誕の地だと主張するが、ベネチア人は異議を唱えている。この町の特徴は、地元の石を切り出して作った白く輝く通りや建物、町のほぼどこからでも見える海、そして何世紀にもわたってこの町を支配したベネチア人たちが残した美しい建物だ。

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