米CDC渡航勧告、ノルウェーを危険度最高の「レベル4」に引き上げ

ノルウェーのタンスタッド・フィヨルド/Olivier Morin/AFP via Getty Images

ノルウェーのタンスタッド・フィヨルド/Olivier Morin/AFP via Getty Images

(CNN) 米疾病対策センター(CDC)は27日、新型コロナウイルス関連の渡航勧告を改訂し、北欧の国ノルウェーの分類を、4段階で最もリスクが高い「レベル4」に引き上げた。

ノルウェーは先の週末にかけ、国内の新型コロナウイルス関連規制の大部分を緩和していた。隣国のスウェーデンとデンマークは現在、CDCの勧告で「レベル3」に分類されている。

東欧のブルガリアも同日、レベル4に引き上げられた。

CDCは、過去28日間の症例数が人口10万人あたり500例を超えた国をレベル4に分類し、渡航自粛を勧告。渡航しなければならない場合はワクチンの接種完了を促している。現時点で90近い国や地域がレベル4に分類されている。

ノルウェーもブルガリアも、これまでは「レベル3」の分類だった。

新たにレベル3に指定されたのは6カ国・地域で、このうちバングラデシュ、パナマ、カリブ海のサンバルテルミー島は、レベル4からレベル3に引き下げられた。

一方、赤道ギニアはレベル1からレベル3に、シンガポールとスロバキアはレベル2からレベル3に引き上げられている。

CDCは、ワクチン接種を完了するまで米国外への渡航を避けるよう勧告し、「たとえワクチン接種を完了した渡航者であっても、新型コロナ変異株に感染するリスクや拡散させるリスクが高まる可能性がある」としている。

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