ローマ法王、インスタグラムに初投稿 1時間でフォロワー10万人

ローマ法王フランシスコが写真共有アプリの「インスタグラム」にデビュー

ローマ法王フランシスコが写真共有アプリの「インスタグラム」にデビュー

ニューヨーク(CNNMoney) ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王が19日、写真共有アプリ「インスタグラム」にアカウントを開設した。フォロワー(読者)の数は最初の1時間で10万人に達した。

初投稿はひざまずいて祈る法王の写真で、「私のために祈ってください」と9カ国語で書いたメッセージが添えられていた。

法王がアカウントを開設するとの情報は17日から流れていた。アカウント名は「Franciscus」。ローマ法王庁(バチカン)の公式アカウントとは別だが、法王庁のスタッフが管理に当たる。

法王は2月末にインスタグラムのケビン・シストロム最高経営責任者(CEO)と面会し、「画像には文化や言語の異なる人々を結びつける力がある」と語り合った。法王がインスタグラムに加わる可能性も話題に上っていたという。

法王の初投稿に合わせ、シストロム氏も法王と握手した場面の写真を投稿。法王に「インスタグラムの仲間にようこそ」と語りかけ、「あなたからの謙虚さと思いやり、慈悲のメッセージは末永く人々の記憶にとどまるでしょう」と書き込んだ。

法王はこの日、即位3年の記念日を迎えた。これまでも世界のカトリック信者との交流に向け、ソーシャルメディアを積極的に活用してきた。

インスタグラムは特に、キリスト教人口の多いメキシコやフランス、イタリア、ブラジルなどで急速な広がりをみせている。昨年秋には法王の訪米をめぐり、900万人のユーザーから「いいね」やコメントなど計2100万件の投稿があった。

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