子ども部屋から不審な声、男がカメラ乗っ取り罵言 米

ベビーモニター乗っ取り2歳の子を罵倒 米

(CNN) 米テキサス州ヒューストン郊外の住宅でこのほど、2歳の女の子に部屋に設置されたベビーモニターが何者かにハッキングされ、子どもや夫婦に罵言(ばげん)を浴びせる事件があった。

米テキサス州ヒューストン郊外に住むギルバートさん夫妻は先週末、子どもが使っている寝室から奇妙な声が聞こえてくるのに気付いた。夫妻が部屋に入ると、その声は子どもの様子を確認するために設置したウェブカメラから出ていることが分かったという。

ギルバートさんによると、モニターからは「起きろアリソン、だらしのない女め」と娘をののしる男の声が聞こえたという。男の英語にはイギリスや欧州の人に特徴的なアクセントがあった。娘の名前は部屋の壁に書いてあった名前を見て知ったのだろうとギルバートさんは語る。

夫妻が部屋に入ると、ウェブカメラが回転し夫妻の方を向いたという。男は「おろか者」などの言葉を浴びせてきたため、ギルバートさんはカメラのプラグを抜いた。

ギルバートさんは娘のアリソンさんが目を覚まさなかったのは不幸中の幸いだったと話す。生まれつき聴覚障害を持つアリソンさんは普段人工内耳を装着しているが、寝る時は外しているという。

ギルバートさんは、ルーターやカメラはパスワードで保護し、ファイアウォールを有効にするなど、基本的なセキュリティ対策は講じていたとしている。

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