米国人に広がるフェイスブック疲れ 6割が数週間の「休暇」

米国人の61%が「フェイスブック休暇」を取ったことがあるという

米国人の61%が「フェイスブック休暇」を取ったことがあるという

(CNN) 携帯電話でもコンピューターでも利用でき、職場から自宅までどこへ行っても離れられない交流サービスのフェイスブックに疲れを感じ、少し休みたいと思うユーザーも多い――。そんな利用実態が、米調査機関ピュー・リサーチ・センターが6日までに発表した米国のフェイスブック利用者を対象に実施した調査で明らかになった。

それによると、2013年はフェイスブックに費やす時間を「減らす予定」と答えたユーザーは27%に上り、「増やす予定」の3%を大幅に上回った。「変化なし」は69%だった。

フェイスブックの利用を数週間以上休んだことがあるユーザーは61%に上ることも判明した。ただし休んでいる間も、大半は自分のプロフィル抹消にまでは至っていない。

休んだ理由としては、「実生活が多忙」(21%)、「時間の無駄」(10%)、「コンテンツに興味がない」(10%)、「劇的な展開やゴシップの不足」(9%)などが挙がる一方、「プライバシーやセキュリティー上の不安」を挙げたユーザーは4%にとどまった。

休みを取ったユーザーからは、「馬鹿げたコメントにうんざりした」「クレージーな友達と接触したくない」「燃え尽きた」「夕食に何を食べたとかいう投稿ばかり」「監視されるのは好まない」「かつての知人から嫌がらせされた」などの感想が寄せられている。

フェイスブックを日常的に使っているユーザーは同社の発表で10億人強。ピューの調査では、ネットを利用する米国の成人の約3分の2に当たる67%がフェイスブックを利用中という結果が出た。一方で、利用していないという回答者のうち、参加に関心を示したのは8%のみだった。

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