エディ・マーフィ、コロナ終息したら「舞台復帰」

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エディ・マーフィ。スタンダップコメディアンとしての舞台復帰を考えている/Michael Kovac/Getty Images for Niche Imports

エディ・マーフィ。スタンダップコメディアンとしての舞台復帰を考えている/Michael Kovac/Getty Images for Niche Imports

(CNN) スタンダップコメディアンとしてキャリアをスタートした俳優のエディ・マーフィ(59)が舞台への復帰を計画していることがわかった。

「ビバリーヒルズ・コップ」シリーズなどに出演しているマーフィは、新型コロナウイルスが終息したら、新たにスタンダップコメディーの舞台に立ちたいと考えていると明らかにした。

マーフィはシリウスXMのポッドキャストの番組に出演し、新型コロナウイルスの感染拡大抑止に向けた制限がなければ、すでに舞台に復帰していただろうと語った。

マーフィは自身の計画としては、映画「ルディ・レイ・ムーア」とテレビ番組「サタデー・ナイト・ライブ」、映画「星の王子 ニューヨークへ行く 2」への出演後、さらにスタンダップコメディーがあったと語った。

マーフィは、昨年はすべての活動が停止となったと振り返った。そして、新型コロナウイルスが終息し、すべての人たちが安全に出歩けるようになったら、計画を実行すると語った。

マーフィは1980年代前半にスタンダップコメディーで頭角を現した。主演した1987年の映画「Raw」は5000万ドル以上を稼ぎ、スタンダップコメディーの映画としては歴代の興行成績で首位に立っている。

マーフィの最新作は1988年公開のコメディー映画の古典「星の王子 ニューヨークへ行く」の続編である「星の王子 ニューヨークへ行く 2」で今月5日から世界配信が始まった。

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