ドウェイン・ジョンソン、うつ病との闘い明かす

プロレスラーとしても活躍した米俳優ドウェイン・ジョンソンさんがうつ病の過去を告白

プロレスラーとしても活躍した米俳優ドウェイン・ジョンソンさんがうつ病の過去を告白

(CNN) 米俳優のドウェイン・ジョンソンさんがこのほど、英紙エクスプレスとのインタビューで、過去にうつ病と闘っていた事実を明らかにした。十代のころには母親が目の前で自殺を試みたこともあったという。これまでファンには知られていなかったつらい経験を公表した形だ。

ジョンソンさんがうつ状態に陥ったのは、若いころ夢みていたプロのフットボール選手への道が断たれた時だった。大学を卒業してカナダのフットボールリーグと契約したものの、けがのため1年ほどで解雇されたのだ。

その後間もなく、当時のガールフレンドとも別れてしまったという。ジョンソンさんは「本当の苦しみ、痛みを味わった」「打ちのめされ、意気消沈した」と当時の状況を振り返った。

しかし人生最悪の時は自身が15歳のころ、アパートを立ち退かなくてはならなくなった母親が絶望のあまり自殺を試みた瞬間だったと、ジョンソンさんは語る。

「母は幹線道路で車から降りると、対向車線の方へ歩いて行った」「私は母をつかまえて、路肩へと引っ張っていった」(ジョンソンさん)

ジョンソンさんによれば、今は自身も母親も幸福を探す道を進んでいるという。「母親はあの時自殺しようとしたことをまったく覚えていない」「おそらくその方がいいのだろう」と話した。

ジョンソンさんは自分たちの経験を生かして、他の人の役に立ちたいとの考えにも言及。「私も母も回復したが、他の人が苦しんでいるときには精一杯注意を払うよう心掛けている」「問題を乗り越える手助けをし、ひとりではないのだと相手に気づかせなくてはならない」と語った。

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