2020年の欧州は観測史上最高の気温に、日本や北極でも

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酷暑で英バッキンガム宮殿の衛兵に水分補給の水が与えられる=2020年6月/Peter MacDiarmid/Shutterstock

酷暑で英バッキンガム宮殿の衛兵に水分補給の水が与えられる=2020年6月/Peter MacDiarmid/Shutterstock

(CNN) 米気象学会は25日、2020年の欧州の気温が観測史上最高を記録したと発表した。世界的にも史上3番目に入る暑さだった。

この統計は、米気象学会がまとめた気候の現状に関する第31回年次報告書で発表された。同報告に協力した英気象庁によれば、欧州の2020年の平均気温は、1981~2010年の平均を1.9度上回り、突出した暑さだった。

欧州で年間平均気温の観測史上トップ5は全て2014年以降の年となっている。

2020年の気温はフランス、スペイン、スイス、ベルギー、ノルウェー、スウェーデンなど欧州の17カ国で史上最高を記録している。

それと比較すると欧州北西部の気温は低かったものの、英国の年間平均気温は2014年と2006年に次いで3番目に高かった。

北極圏では20年の平均気温が1981~2010年の平均を2.1度上回って観測史上最高を記録。南極も極端な暖かさが観測され、エスペランサ基地の気温は2020年2月6日に18.3度まで上昇した。これは2015年に観測された17.2度を上回って史上最高だった。

世界ではほかにも日本、メキシコ、セイシェルなどの気温が観測史上最高を記録した。

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