ワニに噛まれた子犬、「保安官代理」に就任 米フロリダ州

保安官代理に就任した子犬「ガンナー」/Lee County Sheriff's Office

保安官代理に就任した子犬「ガンナー」/Lee County Sheriff's Office

(CNN) 米南部フロリダ州でこのほど、ワニにかまれて水中に引きずり込まれそうなった子犬が「保安官代理」に就任した。

保安官代理となったのは生後4カ月のキャバリア・キング・チャールズ・スパニエル種の「ガンナー」。フロリダ州リー郡の保安官事務所で式典が行われた。

リー郡のカーマイン・マルセノ保安官から、合衆国憲法を守ることを誓うかと尋ねられ、「重要な日だ。きみは刑事になるんだ、いいかい」と問いかけられると、ガンナーは保安官の鼻にキスして答えた。

ガンナーはひと月ほど前にワニにかまれて水中に引きずり込まれそうになっていた。

飼い主のリチャード・ウィルバンクスさんはCNNの取材に対し、「ワニはミサイルのような速さで水中から現れた。ワニがあれほど速いとは思っていなかった」と述べていた。

ガンナーは1カ所の刺し傷を腹部に受けただけで助かった。ウィルバンクスさんの傷はもっとひどく、医師の診断が必要だった。

リー郡の保安官事務所では、住民とそのペットに参加してもらい、日々の散歩中に地域社会の見守りを行ってもらうプログラムを実施している。

プログラムでは、ペットの飼い主は散歩中に不審な活動などに注意を払うほか、近隣の動物虐待の報告と虐待阻止に向けた保安官事務所の支援が求められている。

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