圧巻のスケールと技術力、世界の巨大トンネル10選

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本州と北海道をつなぐ青函トンネルは1988年に完成

本州と北海道をつなぐ青函トンネルは1988年に完成

青函トンネル(日本)

青函トンネルは日本の鉄道トンネルで、23キロに及ぶトンネルの海底部が海面下140メートルにあるのが特徴だ。津軽海峡の海底にあるこのトンネルは、青森県と北海道を結ぶ。1964年に掘削が開始され、1988年に完成した。

スイスのゴッタルドベーストンネルが出来るまで、この青函トンネルが世界最長、最深の鉄道トンネルだった。

全長:53キロ

豆知識:1976年、トンネル内に毎分80トンもの水が流れ込む大出水事故が発生。復旧に2カ月を要した。

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