米国立動物園のパンダが妊娠、超音波で胎児を確認

パンダが妊娠 スミソニアン国立動物園

(CNN) 米首都ワシントンのスミソニアン国立動物園は20日までに、ジャイアントパンダの「メイシャン(美香)」が妊娠したと発表した。早ければ24日の週にも赤ちゃんが誕生する可能性があるという。

メイシャンの妊娠は、19日の超音波検査で確認された。同動物園はツイッターに胎児の画像を掲載。パンダは妊娠しても出産に至らないケースも多いことから、「うまくいきますように」とのコメントを添えている。

同動物園園長は、「慎重ながらも楽観的」と述べ、「種の保全のためにも元気な赤ちゃんの誕生を望んでいる」とした。

超音波検査でメイシャンの胎児の撮影に成功したのは今回が初めてだという。過去の検査では子宮の変化をとらえることしかできず、妊娠なのか偽妊娠なのか判別できないこともあった。メイシャンにはこの段階での超音波検査を嫌う傾向もあったという。

メイシャンは今年4月、中国の四川省にある臥隆パンダ自然保護区でオスのパンダから採取した精子を使って人工授精を受けていた。これまでに生んだ2頭の子ども、「タイシャン(泰山)」と「バオバオ(宝宝)」は元気に育っている。

同動物園は当面、パンダ舎の一般公開を中止し、メイシャンなどのパンダの映像はウェブサイトで中継している。

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