パンダの繁殖技術に進展、赤ちゃん14頭が成長 中国

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繁殖技術が進み正確に排卵日を予測し人工授精できるようになったという

繁殖技術が進み正確に排卵日を予測し人工授精できるようになったという

野生生物保護団体も、絶滅寸前だった野生生物を絶滅から救った希少な事例として中国の取り組みを評価している。世界自然保護基金(WWF)によると、1988年に世界で約1000頭まで減ったパンダの個体数は、2004年には推定1600頭に増えた。最近の統計はまだ公表されていない。

パンダ繁殖育成研究基地には年間100万人以上の観光客が訪れる。パンダ見学のほか、縫いぐるみや帽子、パンダ模様のヌンチャクといった土産物も人気を集めている。

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