中南米最大の航空会社LATAM、米国で破産申請 債務軽減し再建目指す

LATAM(ラタム)航空が米国で破産申請を行った/Shutterstock

LATAM(ラタム)航空が米国で破産申請を行った/Shutterstock

アトランタ(CNN Business) 中南米最大の航空会社、LATAM(ラタム)航空グループが26日、米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を申請した。

同社が公式サイト上で発表したところによると、フライト予約や従業員の給与、クーポン券、旅客機と輸送機の運航に影響はない。

11条の適用申請は清算手続きではなく、債務負担を軽減して再建を進めるための手続きで、他国の破産法とは性質が違うと強調している。

アルボCEO(最高経営責任者)は、新型コロナウイルス感染拡大による渡航制限が主な原因になったと説明。そのうえで、「コロナ後」の将来に向けた改革に注力すると表明した。

事業再編の対象にはチリ、ペルー、コロンビア、エクアドル、米国の子会社が含まれる。

中南米の航空会社では今月、コロンビアのアビアンカ航空も新型ウイルス感染拡大の影響により、米連邦破産法11条の適用を申請していた。

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