操縦士が私服で搭乗、不審な言動 米国内便に遅れ

(CNN) 米ユナイテッド航空の米国内便で、操縦士の不審な言動に対して精神的に不安定な状態にあるのではないかとの不安が乗客の間で広がり、出発が遅れる出来事があったことが13日までに分かった。同航空が明らかにした。

トラブルが起きたのは11日のテキサス州オースティン発サンフランシスコ行きの便。同航空の広報によれば、私服で乗務した女性操縦士が、機内放送で乗客に向かって話しを始めた。

同便に搭乗していた複数の乗客は、この時の様子をソーシャルメディアに投稿した。それによると、操縦士は自分の離婚や大統領選挙などについてまくし立てていたといい、汚い言葉を使ってヒラリー・クリントン氏とドナルド・トランプ大統領を中傷したという証言もある。

こうした発言に対して乗客の間では、操縦士の精神状態に対する不安が広がった。不安のあまり同機を降りたという乗客もいた。

ユナイテッド航空はこの操縦士を交代させ、同便は約2時間遅れで出発したという。操縦士が私服で搭乗できてしまった理由や、搭乗前に不審な挙動に誰も気付かなかった理由については明らかにしていない。

同航空はこの操縦士から事情を聴く予定だとしている。

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