「チョウの飼育」に商機 米先住民地域でビジネス化の取り組み

チョウを使ったビジネスの需要が拡大しているという=ジェーン・ブレッキンリッジ氏提供

チョウを使ったビジネスの需要が拡大しているという=ジェーン・ブレッキンリッジ氏提供

ニューヨーク(CNNMoney) 米南部オクラホマ州で、チョウの飼育をビジネスとして成立させようとする先住民地域での試みが話題を集めている。動物園や博物館に売ったり、冠婚葬祭の場の演出として飛ばしたりするなど、チョウへの需要も増大しているようだ。

ジェーン・ブレッキンリッジ氏は20年以上、チョウ飼育の仕事を続けてきた。オクラホマ州のユチ・バタフライ・ファームにおける彼女のチームは、ミネソタ州祭りのような場で「チョウの家」を展示して回っている。この展示場では、広大な公園状の空間を歩き回りながら、実際に数千匹ものチョウを見学し、時には給餌することもできる。

同氏は「この産業は成長している最中であり、チョウの数もまだまだ足りない」と話す。

ニューヨークのアメリカ自然史博物館やブロンクス動物園といった大施設から、各地の小学校に至るまで、大小さまざまな組織からチョウ購入の問い合わせが届いているという。

ユチ・バタフライ・ファームでは年間2万匹ほどのチョウを飼育しているが、それでも需要に追いつかないほどだ。そのため、主に中米コスタリカからさらに2万匹のチョウを輸入し、不足分を補っている。

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