住みやすい街の世界ランキング、メルボルンが4年連続首位

カナダ・バンクーバー

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(CNN) 英誌エコノミストの調査部門、エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)がこのほど、世界140都市の住みやすさを比較した今年のランキングを発表した。オーストラリアのメルボルンが4年連続のトップとなった。

EIUは企業が駐在員への特別手当を算出する際などの参考として、都市を「安定性」「医療」「文化と環境」「教育」「都市基盤」の主要5項目を基に採点し、満点を100としたスコアで順位を発表している。

メルボルンは医療や都市基盤で高い評価を受け、総合97.5点で首位を守った。殺人事件の発生率は人口10万人当たり3.1件と、世界平均の半分だった。

0.1ポイント差で2位になったオーストリア・ウィーン以下、10位までの顔ぶれは2011年から変わっていない。

昨年からスコアが変化したのは全体で20都市にとどまった。このうち半数以上は評価が低下した。安定性が主な要因とみられ、ウクライナのキエフやロシアのモスクワ、サンクトペテルブルクはウクライナ情勢の影響を強く受けている。

タイのバンコクも政情不安が響いて点数を下げた。最下位となったシリア・ダマスカスのスコアも悪化の一途をたどった。イラク情勢も悪化しているが、バグダッドは調査対象に含まれていない。

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