英キャサリン皇太子妃、がん診断後初めて公の場に 国王の誕生日祝賀行事

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英王室一家、宮殿のバルコニーに

ロンドン市内ザ・マル(CNN) 英ウィリアム皇太子の妻キャサリン妃が15日、チャールズ国王の公式誕生日を祝う行事に参加した。同妃ががんの診断を受けてから、公の場に姿を見せたのは初めて。

ウィリアム皇太子、キャサリン妃とジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子の一家はチャールズ国王、カミラ王妃らと並んでバッキンガム宮殿のバルコニーに立ち、空軍の儀礼飛行を観覧。市民らに笑顔で手を振り、歓声を浴びた。

キャサリン妃はこれに先立ち、子どもたちと同じ馬車でバッキンガム宮殿と近衛騎兵隊の本部「ホースガーズ」の間を往復するパレードに参加した。

キャサリン妃はがんで闘病中。診断を受ける数週間前の昨年12月25日以降、公の場に登場していなかった。1月に腹部の手術を受け、術後の検査でがんが見つかったことを3月に公表していた。

14日には、自身の健康状態についての声明を発表。順調に回復しているが、治療は今後数カ月続く見通しで、まだ「困難な時期を脱した」わけではないと述べた。

パレードに集まった市民からは「元気そうでよかった」という声が上がった。

国王夫妻も馬車でバッキンガム宮殿を出発し、大通りの「ザ・マル」を通ってゆっくりとホースガーズへ向かった。国王自身もがん治療中で、4月末から公務に復帰している。昨年は馬に乗って騎兵隊を率いたが、今年は馬車で参加した。

パレードは終盤に突然激しい風雨に見舞われ、宮殿近くで待っていた市民らがかさを飛ばされそうになる場面もあった。

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