101歳の元ナチス収容所看守に禁錮5年、ホロコーストに関与 ドイツ

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顔を隠した被告=5月16日、ドイツ北東部ブランデンブルク州ノイルピーンの地方裁判所/Fabian Sommer/picture alliance/Getty Images

顔を隠した被告=5月16日、ドイツ北東部ブランデンブルク州ノイルピーンの地方裁判所/Fabian Sommer/picture alliance/Getty Images

ベルリン(CNN) ドイツの裁判所は28日、ナチス・ドイツのホロコースト(ユダヤ人大虐殺)で3518人の殺害をほう助したとして、強制収容所の元看守(101)に禁錮5年の量刑を言い渡した。

ドイツ北東部ブランデンブルク州ノイルピーンの検察によると、男性被告は2021年、ベルリン北郊にあるザクセンハウゼン強制収容所で収容者の殺害を「認識しつつ故意に」ほう助した疑いで訴追されていた。

裁判所の報道官によると、男性被告は今回、ノイルピーンの地方裁判所で量刑を言い渡された。

報道官は、公判は複雑なプロセスだったと指摘。「犯行が行われたのは非常に前で、加害者が非常に高齢であることから、適切な刑罰を見つけるのは極めて難しかった。こうした全ての事情が刑の減軽事由になった」と述べた。

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