契約軍人の年齢上限を撤廃、改正法が発効 ロシア

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対独戦勝記念日の式典に参加したプーチン大統領=9日、ロシア首都モスクワ/Kirill Kudryavtsev/AFP/Getty Images/File

対独戦勝記念日の式典に参加したプーチン大統領=9日、ロシア首都モスクワ/Kirill Kudryavtsev/AFP/Getty Images/File

(CNN) ロシアのプーチン大統領は28日、同国人や外国人が契約軍人としてロシア軍に入隊する場合の年齢の上限を撤廃する改正法案に署名した。国営タス通信が報じた。

同法はロシア下院で今月25日に可決されており、プーチン氏の署名で発効した。

契約軍人として入隊出来る年齢はこれまで、ロシア人は18~40歳、外国人は18~30歳だった。

今回の改正法は下院の国防委員会委員長らが主導。年齢上限の廃止により、医療支援、工学技術や通信などの分野の専門家を招き入れることが可能になると期待している。高精度兵器や軍装備品の導入には専門家の存在が求められ、必要な経験を身に着けるには40~45歳までかかるともした。

改正法の発効は、侵攻したウクライナでロシア軍兵士らが深刻な損失を被っている事態と重なってもいる。

ロシアには徴兵制度もある。プーチン政権は当初、召集兵はウクライナへ派兵されないと明言していたが、その後、同国での戦闘任務に駆り出されていたことを認めていた。

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