中米ホンジュラスで初の女性大統領が就任、民主社会主義者のシオマラ・カストロ氏

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シオマラ・カストロ氏/ Luis Acosta/AFP/Getty Images

シオマラ・カストロ氏/ Luis Acosta/AFP/Getty Images

(CNN) 中米ホンジュラスで27日、民主社会主義者を標榜(ひょうぼう)するシオマラ・カストロ氏が同国史上初の女性大統領に就任した。

カストロ氏は、汚職や不祥事が長年の間はびこる統治体制にメスを入れるべく、過激な議論で選挙運動を展開し、昨年の大統領選挙で地滑り的勝利を収めた。また貧困を軽減し、妊娠中絶法を緩和するとの公約を掲げており、首都テグシガルパで行われた大統領就任式での演説で、「我々の独立が宣言されてから200年が経過した。我々は鎖を断ち切り、伝統を打ち破る」と述べた。

左派政党「リブレ」に所属する同氏は昨年11月の選挙の際、退任するフアン・オルランド・エルナンデス大統領率いる国民党の候補者で、テグシガルパ市長を務めた最大のライバル、ナスリ・アスフラ氏に14ポイント超の大差をつけて勝利していた。

リブレの公式サイトによると、62歳の同氏は当初、家庭生活に専念し、実業家で政治家のマヌエル・セラヤ氏と19歳の時に結婚。セラヤ氏の事業を切り盛りしながら、4人の子どもを育て上げた。

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