自治体幹部など40人以上、新型コロナ対策の不備で処分 中国

新型コロナの検査を行う人々=3日、中国・湖北省武漢/Getty Images

新型コロナの検査を行う人々=3日、中国・湖北省武漢/Getty Images

香港(CNN) 新型コロナウイルスのデルタ株が猛威を振るう中国で、地方自治体の職員など40人以上が対応を怠ったとして処分されている。中国で再燃した感染の拡大は過去1年あまりで最悪の状況となり、当局が対応に追われている。

東部江蘇省の省都・南京で始まった今回の流行は、中国の31行政区の半分以上にまで拡大。中国国家衛生健康委員会の報告に基づくCNNの集計によると、症状のある感染者は3週間で1000人を超えた。

当局は感染の拡大を食い止めるため、厳格なロックダウン(都市封鎖)や集団検査、集中的な隔離措置、移動制限などの対策を急いでいる。

そうした対策は、2020年初めに中国で最初の流行が起きた時以来、見られなかった規模で導入され、対応が遅れたり不徹底だったりした自治体の幹部などが処罰の対象になっている。

当局の発表や国営メディアの報道によると、地方自治体や保健当局、病院や空港の幹部など少なくとも47人が、対応を怠ったとして処罰された。

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