EU首脳会議、英離脱の延期で合意 10月末まで

英国のEUからの離脱について、10月末までの期限延長が認められた/Dan Kitwood/Getty Images

英国のEUからの離脱について、10月末までの期限延長が認められた/Dan Kitwood/Getty Images

(CNN) 欧州連合(EU)は10日の首脳会議で英国の離脱について議論し、10月末までの期限延長を認めることで合意した。

6月にいったん見直しを予定している。EU外交筋がCNNに語った。

これにより、英国が今月12日に合意のないまま離脱する事態は回避される。

EUでは来月、欧州議会選挙が予定されている。メイ英首相の離脱案がそれまでに英議会を通過しなければ、英国はこの選挙に参加することになる。

メイ氏はEU首脳らに対し、離脱期限を6月末まで延長するよう要請していた。EU側がはるかに大幅な延長で合意したのは、メイ氏がそれまでに英議会を説得できるとの確信を得られなかったためとみられる。10月末までの間に、英与党・保守党内部の離脱強硬派がメイ氏を辞任に追い込む可能性もある。

EU内では長期の延期に対し、マクロン仏大統領が反対を唱えたが、メルケル独首相らは支持する立場を示したとされる。

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