第2次大戦の不発弾処理、住民6万人が避難 ドイツ

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独で不発弾処理、住民避難

フランクフルト(CNN) ドイツ・フランクフルトの建設現場で第2次世界大戦当時の不発弾が発見されたことを受け、当局が3日、住民を避難させて処理作業を行った。

フランクフルト警察は同日午後のツイッターで、不発弾処理は無事終了したと発表した。作業中は住民約6万人が避難し、市中心部はゴーストタウン状態になった。

警察によると、不発弾は英軍が第2次大戦中に投下した1.4トンの「HC4000」。ゲーテ大学のキャンパスに近い建設現場で8月29日に発見され、警察が警戒を続けていた。

3日の不発弾処理作業当日は、当局が住民に対し午前8時までに避難するよう指示。最後まで残っていた住民を避難させた後、午後2時半ごろから処理作業に着手した。

病院や介護施設などでは前日から避難を開始。消防隊なども出動して住宅を1戸ずつ訪問し、残っている住民がいないかどうか確認した。消防幹部は記者団に対し、「この爆弾の規模はものすごい。こんなものは見たことがない」と話している。

友人や家族の家に避難できない住民のためには、コンサートホールなど2カ所が避難所に指定され、最大1万人の避難に備えた。

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