中国、大気汚染で赤色警報 北京脱出の「スモッグ難民」も

汚染被害の少ない南部へ逃れる「スモッグ難民」が増えている

汚染被害の少ない南部へ逃れる「スモッグ難民」が増えている

建設プロジェクトは中断され、幼稚園や小学校は休校となった。工場は北京だけでも1200施設で操業停止や減産を行っている。

英字紙サウスチャイナ・モーニングポストによると、きれいな空気を求めて北京から南部へ脱出する「スモッグ難民」も相次ぎ、雲南省や福建省のリゾート地へ向かう切符はほぼ売り切れ状態だという。

大気汚染が特に深刻なのは黄海に面した北京、天津、山東省、河北省や、内陸部の河南省など。南西部の成都や北東部の鶏西でも、大気汚染の程度を示す大気質指数(AQI)は有害とされる350を超えている。

気象当局によると、北東部では湿度が高い状況が続き、北京などでは霧の発生も予想される。視界は500メートルを切り、所によっては200メートル以下にまで低下する見通し。

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