米軍駐留基地にマスタード弾着弾、ISISか イラク北部

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モスル奪還へ前線へと移動するイラク軍

モスル奪還へ前線へと移動するイラク軍

当局者の1人はこの物質について、純度が低く、兵器化も不完全だと指摘。別の当局者は効果的がないものとの見方を示した。

当局者らによれば、モスル奪還に向けた取り組みが進むなか、ISISが化学兵器を使う可能性については事前に予想されていた。

カイヤラ空軍基地はイラク軍部隊への支援拠点として、数百人規模の米軍要員が使用している。

米国防総省はこうした情報を総合したうえで、砲撃はISISが行ったものとの初期評価を下したという。

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