世界43カ国に君主が存在、その権限は?

世界43カ国に国家元首としての君主が存在する

世界43カ国に国家元首としての君主が存在する

(CNN) 日本の明仁天皇は、退位することができないという特異な問題を抱えてきた。たとえ退位したいと思っても、それを口にすることは許されていない。ただ、世界的に見ると君主の地位は珍しくない。2016年の現代でも43カ国に国家元首としての君主が存在する。

国家を統治する君主がいるのは10カ国。その大半を中東の国が占める。例えばサウジアラビアの王族は、1935年の建国以来、権力を握り続けてきた。初代国王の息子が今も在位している。モロッコ、ヨルダン、オマーン、クウェート、カタール、アラブ首長国連邦、バーレーンもそれぞれ国王が実権を持つ。

東アジアのブルネイの国王、アフリカのスワジランド国王ムスワティ3世も国を治める。

君主といえば、ローマ法王フランシスコは、都市国家であるバチカンを統治する。

自ら統治はしないものの、ある程度の権力を持つ君主はタイなど数カ国に存在している。タイのプミポン・アドゥンヤデート国王は今年で在位70年になる。

ヒマラヤ山脈の小国ブータンのジグミ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王は今年、英ウィリアム王子夫妻の訪問を受けて世界的な脚光を浴びた。

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