医師が患者を殴り殺す、事件の様子が監視カメラに ロシア

(CNN) ロシア南西部ベルゴロドの病院で医師に殴られた患者が死亡した事件で、ロシア当局は13日までに、医師が最高で2年間の懲役刑を科される可能性があると明らかにした。事件の様子は監視カメラにとらえられており、ネット上に流出して大きな話題となった。

事件が起きたのは昨年12月29日。ロシア連邦捜査委員会によれば、検視を行ったところ、脳挫傷が見つかり、刑事事件として捜査が始まった。

医師は、患者殺害を意図する証拠がなかったとして、病院を職務怠慢で解雇されている。

国営RIAノーボスチ通信は捜査情報筋の話として、患者が病院を訪問し、治療行為の最中に看護師を蹴ったため、これに気がついた医師が看護師を守るために患者を殴ったと伝えた。殴られた患者は倒れて、地面に頭を打ちつけたという。医師は、患者を殴った部屋に入ってきた別の男性も殴っていたという。

監視カメラの映像には、患者が地面に倒れたところや、医師が患者を蘇生させようと心臓マッサージを試みた場面が写っている。患者が看護師を蹴ったという場面は写っていない。

医師は自宅軟禁下にあるという。

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