ロシア、ISIS空爆で戦力拡大 潜水艦が巡航ミサイル発射

潜水艦から巡航ミサイルを発射するなどロシアの投入戦力は拡大=ロシア国防省

潜水艦から巡航ミサイルを発射するなどロシアの投入戦力は拡大=ロシア国防省

(CNN) シリアで過激派「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」などへの空爆を続けるロシア国防省は10日までに、地中海に展開した同国の潜水艦がISISの拠点へ向けて巡航ミサイルを発射したと発表した。

ロシア潜水艦によるISIS攻撃は初めて。

ロシアのシリアへの軍事介入は今年9月末から始まったが、海上の艦船がISIS拠点に巡航ミサイルを撃ち込むなど投入する戦力は拡大している。

ロシア国防省などによると、シリアでの空爆でこれまで70カ所の司令部センター、21カ所の訓練施設、43カ所の物資保管施設、6カ所の石油精製施設、6カ所の兵器製造施設などを破壊した。

ロシアは空爆でISIS以外にもシリアのアサド政権打倒を目指す反政府派勢力の陣地などにも攻撃を加えているとの非難が出ている。CNNの取材に今年10月応じたシリアの活動家はロシアは空爆などで民間人を殺害していると指摘。「シリア内戦が始まってから5年たち、我々は根こそぎ破壊される危機に直面している」と主張した。

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