ジンバブエの国立公園でゾウ14頭が毒殺 象牙目的か

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ジンバブエでは2013年にも300頭のゾウが毒殺される事件があった

ジンバブエでは2013年にも300頭のゾウが毒殺される事件があった

現場ではハゲワシやインパラも中毒死しているのが見つかったという。

密猟者がシアン化合物を使う例はこれまでにもあった。2013年にはやはりワンゲ国立公園で、1度に約300頭のゾウが毒殺される事件が起きている。

ジンバブエ国内には鉱山が多いことからシアン化合物の入手は比較的容易だ。銃と違って音がしないことから、密猟者は好んで使うと専門家は言う。

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