ISIS、イラク首都へ向けさらに攻勢 シリアでも支配拡大

苦境にある避難民たち イラク

イラク・ブゼビズ橋(CNN) イラク西部アンバル州の州都ラマディを制圧したイスラム過激派「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」は22日、さらに東に攻勢を強め、フサイバを掌握した。イラクの治安当局者が明らかにした。

フサイバはラマディの東17キロの地点にある小都市。自動車爆弾や機関銃掃射による攻撃でISISが占拠した。目撃者の話によると、政府軍や警察で働いているとみなされた人々がその場で処刑された。

ISISの戦闘員は現在、ラマディ東郊のカリディヤに向かっているとみられる。カリディヤは州都ラマディと軍事基地があるハバニヤの間にある最後の町。ハバニヤは、ラマディ奪還を目指すイラク軍とシーア派民兵の拠点となっている。

この数日、アンバル州から逃れてきた数千人がブゼビズ橋を渡り、首都バグダッドに避難してきていた。だが22日、このブゼビズ橋は閉鎖された。

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