福島原発の汚染水漏れ、「レベル3」に引き上げ 規制委

被災した福島第一原発。汚染水漏れのINESが「レベル3」に引き上げられた=2011年3月撮影、東京電力提供

被災した福島第一原発。汚染水漏れのINESが「レベル3」に引き上げられた=2011年3月撮影、東京電力提供

(CNN) 東京電力福島第一原子力発電所のタンクから放射性物質を含む汚染水が漏れた問題で、原子力規制委員会は28日、トラブルの深刻さを示す国際原子力事象評価尺度(INES)を「レベル3」(重大な異常事象)に引き上げると発表した。

規制委によると、今回の評価は国際原子力機関(IAEA)との協議を経て決定されたもの。

INESの尺度は0から7までの8段階。同委員会は当初、この問題を暫定的に「レベル1」(逸脱)と評価していたが、その後引き上げを検討していた。東日本大震災が起きた2011年3月の原発事故自体にはすでにレベル7の評価が下されているが、今回の漏出事故はそれ以降で最悪の水準となった。

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