地域別でワクチン接種率の差、ファウチ所長が警告 米

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インドで見つかった変異株(デルタ株)が米国での新型コロナウイルスの感染件数の4分の1以上を占めるなか、米国立アレルギー感染症研究所のアンソニー・ファウチ所長はCNNの取材に対し、大部分の人がワクチンを接種したところとワクチン接種率が低くて感染が急拡大する可能性のあるところの「2つの米国」がすぐにでも生まれるかもしれないと警告した

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