米議会襲撃の調査委員会、トランプ氏側近4人に召喚状 証言や記録提出命じる

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召喚状を受けた4人。左からマーク・メドウズ氏、ダン・スカビノ氏、スティーブ・バノン氏、カシュ・パテル氏

召喚状を受けた4人。左からマーク・メドウズ氏、ダン・スカビノ氏、スティーブ・バノン氏、カシュ・パテル氏

(CNN) 今年1月6日の米議会議事堂襲撃事件を調査する下院特別委員会は23日、トランプ前大統領の側近4人に対して、証言や記録の提出を求める召喚状を出した。

特別委員会は昨年の大統領選の結果を覆す可能性があったトランプ政権時代のホワイトハウスの試みや、偽情報の拡散が人々の怒りや暴力をたきつけ襲撃につながった経緯を調べている。

召喚状の対象者はマーク・メドウズ前首席補佐官、ダン・スカビノ前次席補佐官、スティーブ・バノン元顧問、カシュ・パテル元国防長官代行首席補佐官。パテル氏は共和党のニューネス下院議員の側近の経歴もある。

4人には非公開の証言録取や記録の提出が求められる。書類の提出期限は10月7日。

委員会への出席はパテル、バノン両氏が同月14日、スカビノ、メドウズ両氏が15日を予定している。

パテル氏は任意の協力要請がある前に召喚状が出されたことは残念だが、驚きではないとコメント。1月6日に起きたことについて国民に真実を話すと述べた。

委員会はトランプ氏周辺の人物が議事堂襲撃につながる計画や決定について、どのような情報を持っていたのかに関心を持っている。委員会の関係者はCNNに対し、証人全員の協力を期待しているとしつつも、議会は広範な調査権限を持つため調査の妨害は許さないと語った。

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