バイデン氏の就任式、アムトラックでワシントン入りを検討

「アムトラック・ジョー」の異名を持つバイデン氏が地元ウィルミントンの駅のホームに立つ様子=1988年9月/Joe McNally/Archive Photos/Getty Images

「アムトラック・ジョー」の異名を持つバイデン氏が地元ウィルミントンの駅のホームに立つ様子=1988年9月/Joe McNally/Archive Photos/Getty Images

ワシントン(CNN) 米大統領選で勝利を確実にしたジョー・バイデン前副大統領が来年1月に行われる大統領就任式に地元のデラウェア州ウィルミントンから首都ワシントンへ、アムトラックを使って移動する計画が検討されていることがわかった。

バイデン氏は上院議員時代や副大統領時代にもアムトラックを利用しており、約8000回にわたって地元とワシントンを行き来した。このため、バイデン氏には「アムトラック・ジョー」というあだ名もある。

バイデン氏は4年前の副大統領職の最後の日にもワシントンを離れる際にアムトラックを利用していた。

バイデン上院議員が大統領選出馬表明後に地元ウィルミントンから列車に乗る様子=1987年6月9日/George Widman/AP
バイデン上院議員が大統領選出馬表明後に地元ウィルミントンから列車に乗る様子=1987年6月9日/George Widman/AP

計画について詳しい民主党員によれば、バイデン氏の政権移行チームは、アムトラックの到着について、就任式に関連して協議されている計画のひとつとして目を向けている。

ただし、計画は最終段階にはほど遠く、新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を考えると、就任式については不確定な要素が多いという。

バイデン氏とアムトラックとの関係は上院議員時代にさかのぼる。バイデン氏は、1972年に自動車事故で妻子を亡くした後、子どもの養育のために、地元とワシントンとの行き来にほぼ毎日、アムトラックを利用した。バイデン氏は連邦政府で最大のアムトラックの支持者のひとり。副大統領時代も頻度は減ったものの、ウィルミントンへの移動にアムトラックを利用し続けていた。

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