新型コロナ 米18州で症例数が増加、規制緩和見合わせも

新型コロナウイルスの症例数や入院者数が増えている州も出てきている/Michael Heiman/Getty Images

新型コロナウイルスの症例数や入院者数が増えている州も出てきている/Michael Heiman/Getty Images

(CNN) 新型コロナウイルスが流行する米国で、ニューヨーク州の状況が改善する一方で、新型コロナウイルスの症例数や入院者数が増えている州もある。

ジョンズ・ホプキンス大学の集計によると、これまでの感染者は全米で200万人を超え、死者は11万5700人あまりに上る。

13日の時点で18州では症例数が増え続けており、過去最高あるいは最高に近い水準に達した州もある。17州は減少傾向にあり、13州は横ばいの状態が続いている。

CNN系列局のKTVTによると、テキサス州では13日に2200人以上が入院し、過去最高だった前日を上回った。ノースカロライナ州も過去最高の823人が13日に入院した。

症例数が増えている18州のうち、オレゴン、ネバダ、ワイオミング、オクラホマ、アラバマ、サウスカロライナの6州は、過去1週間の症例数がその前の週に比べて50%以上増加した。

オレゴン州のブラウン知事は12日、規制を緩和した後に症例数が増えたことを受け、再開の進展を7日間見合わせると発表した。

ユタ州のハーバー知事も過去2週間の間に症例数が急増したことを受け、規制解除を見合わせている。

当局は国民に対して引き続きソーシャル・ディスタンシング規制を守り、公共の場でマスクを着けるといった米疾病対策センター(CDC)の勧告に従うよう呼びかけている。

米公衆衛生局のジェローム・アダムス長官はデトロイトのテレビ局WJBKに対し、「この疾患は無症状で感染が広がる可能性が高いことが分かった。そのためフェースカバーの着用を奨励している」と語った。

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