北朝鮮による衛星打ち上げ、米政権が非公式に対応を協議

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
トランプ政権内で非公式に、北朝鮮が衛星を打ち上げた場合の対応について協議が行われている/Zach Gibson/Getty Images

トランプ政権内で非公式に、北朝鮮が衛星を打ち上げた場合の対応について協議が行われている/Zach Gibson/Getty Images

(CNN) 米国のトランプ政権が、北朝鮮が衛星を打ち上げた場合の対応について非公式に協議を行っていることがわかった。

米国のトランプ大統領と北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長は2月下旬、ベトナム・ハノイで2度目となる首脳会談を行ったが、具体的な成果はなかった。これ以降、米朝間の対立は深まりつつある。北朝鮮が衛星の打ち上げを行えば、米政権にとっては、さらなる難問となりそうだ。

北朝鮮が衛星を打ち上げれば、トランプ大統領は厳しい判断を迫られることになりそうだ。ひとつは、強硬路線だが、これはすでに停滞している交渉が決裂する恐れがある。もしくは、外交的な解決の可能性の維持を期待して、より繊細なアプローチを実施するという選択肢だ。

米当局者によれば、トランプ政権は人工衛星やレーダーなどを使って北朝鮮の活動を常に監視している。

当局者によれば、現時点では北朝鮮の次の行動を明確に示唆する諜報(ちょうほう)はない。しかし、近い将来に衛星が打ち上げられる可能性もあるため、政権内部ではどのような対応を取るかについて協議が行われているのだという。

メールマガジン登録
見過ごしていた世界の動き一目でわかる

世界20億を超える人々にニュースを提供する米CNN。「CNN.co.jpメールマガジン」は、世界各地のCNN記者から届く記事を、日本語で毎日皆様にお届けします*。世界の最新情勢やトレンドを把握しておきたい人に有益なツールです。

*平日のみ、年末年始など一部期間除く。

「核・ミサイル開発」のニュース

Video

Photo

注目ニュース

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]