「米宇宙軍」の創設、国民の過半数が不支持 米世論調査

トランプ大統領の「米宇宙軍」創設の構想が国民の過半数に支持されていないことが分かった/BRENDAN SMIALOWSKI/AFP/Getty Images

トランプ大統領の「米宇宙軍」創設の構想が国民の過半数に支持されていないことが分かった/BRENDAN SMIALOWSKI/AFP/Getty Images

ワシントン(CNN) 米国のトランプ大統領が6月に打ち出した「米宇宙軍」創設の構想について、CNNが実施した最新世論調査で、国民の過半数に支持されていないことが分かった。

宇宙軍についてはペンス副大統領が9日に行った演説で、2020年までに創設を求めると発表していた。

しかしCNNの最新世論調査では、宇宙軍の創設について米国民の55%が「支持しない」と回答。「支持する」は37%にとどまった。

与党共和党の支持者でさえも、宇宙軍を支持するという回答は半数止まりだった。

退役軍人では支持が47%に対し、反対が50%を占めた。ただ、大統領の実績については55%が支持すると答えている。

宇宙軍に反対する意見は、トランプ大統領の不支持層(創設反対が67%)、大卒者(同67%)、民主党支持者(同65%)の間で最も多かった。

この問題について「よく分からない」とする回答は8%にとどまっている。

CNNの世論調査は8月9~12日にかけ、全米から無作為に抽出した成人1002人を対象に、電話または面接で行った。

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