米旅客機、飛行中にエンジン破損 乗客1人が死亡

飛行中にエンジン破損 死者も

(CNN) 米サウスウエスト航空の国内線旅客機で17日、飛行中にエンジンが破損して窓ガラスが割れ、近くに座っていた乗客の女性1人が吸い出されそうになった。当局者らによると、この女性は死亡した。

この便は乗客乗員149人を乗せてニューヨークからテキサス州ダラスへ向かっていたが、エンジンを損傷してフィラデルフィアの空港に緊急着陸した。

空港からの映像には、左翼が激しく破損した機体と、それを取り囲む緊急車両が映っている。

乗客らの話によると、エンジン部分から飛んできた部品で窓が割れ、そこに座っていた女性が外へ吸い出されそうになった。女性は窓にしがみつき、多数の乗客がその体を引き止めようした。最終的に男性2人が女性を座席に戻し、搭乗していた看護師が救命処置を試みた。

女性は窓ガラスの破片で負傷し、血を流していたとの情報もある。

乗客らは上着などで窓をふさごうとしたがうまくいかず、その上着も外へ飛び出してしまった。機内は大混乱になったという。

地元消防当局は当初、搭乗者のうち1人が重体で病院へ運ばれ、7人が軽傷で手当てを受けたと発表した。

国家運輸安全委員会(NTSB)がフィラデルフィアに調査チームを派遣した。サムウォルト委員長によると、チームは飛行記録装置や操縦室の音声記録装置をワシントンへ持ち帰って分析する予定。米東部時間の17日中に暫定的な発表を予定している。

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