激戦州、有権者の動向、そして開票後――注目すべき7つのポイント 米大統領選

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大統領令に対する見方は党派別で大きく分かれた

大統領令に対する見方は党派別で大きく分かれた

トランプ氏に「声なき声」

トランプ氏の最大の強みは不満を持った白人有権者、特に男性でさらに学位を持たない有権者からの支持が圧倒的であるということだ。

トランプ陣営は、こうした有権者の支持が選挙戦を制する決め手になると主張している。こうした有権者の多くは、無党派か、トランプ氏の保護主義的なスタンスを受け入れている民主党支持者だ。

トランプ氏はさらに、中核的な民主党有権者が投票に行かないことも望むだろう。

トランプ氏はアイオワで優位を示しており、オハイオでもクリントン氏をリードしている。トランプ氏は、ブルーカラーの民主党支持者の多いペンシルぺニアやミシガンのどちらか一方ででも勝利できないかと望んでいる。

アフリカ系有権者は現れるか

民主党陣営の最大の懸念は、アフリカ系(黒人)有権者の投票が、2008年と2012年にオバマ氏を支持した水準近くにまで達するかどうかだ。

もしそうならなければ、クリントン氏にとって重要なフロリダやノースカロライナといった州で厳しい状況に陥るかもしれない。

オバマ大統領は黒人票の獲得に向けてクリントン氏を支援している。ラジオ番組に出演した際には、自分のときのようにクリントン氏を支持してくれるよう呼びかけた。

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