小1児童がヘロイン持って登校、祖母逮捕 米東部

(CNN) 米東部ペンシルベニア州の学校で、小学1年生の男子児童がヘロインを持って登校し、同級生に配るなどして教員に見つかった。チェスター郡の検察が5日に明らかにした。

この事件で子どもを危険にさらしたなどとして、56歳の祖母が4日に逮捕された。検察は「幼い子どもがヘロインにさらされれば死に至ることもある。祖母が自分の孫を死なせずに済んだのは幸運だった」と話している。

調べによると、祖母は5月1日、同州モデナの民家で7歳の孫と1歳の乳児の面倒を見ていた。ヘロインはこの家に持ち込んだまま紛失していたという。

孫は翌日、ヘロイン入りの袋を何個も持って小学校に登校。この児童の話を聞きつけた教員がズボンのポケットから9袋を発見した。袋には「ビクトリアズ・シークレット」と印刷されていたが、中身はヘロインだったことが分かり、学校が警察に提出した。

児童は当初、校庭で袋を見つけたと言い張っていたが、後に自宅から持ってきたことを認め、祖母が逮捕された。

別の児童の母親は2日午後、やはり「ビクトリアズ・シークレット」と印刷されたヘロインの袋を自分の子どもが持っているのを見つけたと話しているという。

この経緯について検察は、学校が直ちに警察を呼んでヘロインが出回っていないかどうかを調べ、全児童の安全を確認すべきだったと批判している。

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