タイの「秘島」ビーチ、観光客の受け入れ再開 環境再生と当局

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国立公園管理当局が設置したマヤ湾の境界線に並ぶ船。19年10月に撮影/Mladen Antonov/AFP/Gety Images

国立公園管理当局が設置したマヤ湾の境界線に並ぶ船。19年10月に撮影/Mladen Antonov/AFP/Gety Images

CNN取材班が閉鎖の数週間前に一帯を訪れたところ、マヤ湾への船の出入りにともない訪問客は刻々と増えていった。多くはスピードボートで1時間以内のプーケット島から来る日帰り客だった。公式統計によると、2018年には1日平均で推定5000人がマヤ湾を訪れたとされる。

天然資源環境省は観光客受け入れ再開の発表後に出された声明で、「マヤ湾には世界中の観光客から絶えず関心が寄せられているが、それがサンゴをはじめとする自然環境の悪化にもつながっている」と説明。「環境再生を目的にこれまでマヤ湾を閉鎖したところ、湾は良い状態にもどった」としている。

ただ、再開にはいくつか条件がある。船は湾内に入ることができず、マヤ湾から離れた島の裏側の埠頭(ふとう)で乗客を降ろす必要がある。

政府当局者が11月にCNNに語ったところによると、一度に波止場に入ることのできるボートの数は8隻のみで、訪問は1時間まで。一度に訪問できる観光客は最大300人で、時間は毎日午前10時から午後4時までとなる。

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