スーパームーン月食を上空から鑑賞、カンタス便2.5分で完売 オーストラリア

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2019年1月にドイツのシュトゥットガルトで撮影されたスーパーブラッドムーン/SEBASTIAN GOLLNOW/DPA/AFP via Getty Images

2019年1月にドイツのシュトゥットガルトで撮影されたスーパーブラッドムーン/SEBASTIAN GOLLNOW/DPA/AFP via Getty Images

2021年の皆既月食はこの1回のみ。オーストラリアとニュージーランド、太平洋の一部および米西海岸で観測できる。

カンタスの便は、窓が大きく「月を眺めるには理想的」との理由から、ボーイング787「ドリームライナー」を利用する。

飛行時間は3時間。シドニーを出発してシドニー港の上空を飛行し、雲の上に出て月と月食を鑑賞する。

機内では常時マスクを着用し、互いに距離をあける必要がある。

カンタス航空のどこへも行かない便が初めて話題になったのは昨年10月。最初に売り出した際は10分足らずで完売になった。

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