米アマゾン、年末商戦級のセールをスタート 例年より50日以上早く
ニューヨーク(CNN Business) 米アマゾンは米感謝祭(11月第4木曜日)の翌日「ブラックフライデー」からの年末商戦に相当するセールを、今年は早々と4日からスタートさせた。
同社の発表によれば、ファッションや家庭用品、玩具、電子製品など、あらゆるカテゴリーの商品が特設ページ上で大幅に値引きされる。また今月から来月にかけ、アップルやキッチンエイドなど人気ブランドの割引デーを設ける。さらにこの2カ月間は毎日、新たな割引対象が追加される。
クリスマスシーズンに向け、米国内のプライム会員には新たに、住所を知らない相手にもアプリ上でギフトを送れるサービスを提供する。受取人の携帯電話番号かメールアドレスを入力すると、先方に通知が届く。受取人が送った人には内緒で、アマゾンのギフトカードと交換できる選択肢も示すという。
コロナ禍で通販の需要が増大する一方、輸送用コンテナの不足や港の混雑でさまざまな商品の流通が滞っているうえに、ベトナムでは感染拡大による工場閉鎖が相次ぎ、年末商戦は混乱が予想される。
米郵政公社(USPS)はオンラインショッピングが増えるクリスマス前後の繁忙期に割増料金を適用すると発表した。米物流大手のフェデックスも、11月1日から一部で燃料割増金を追加する方針だ。