日本で「接客ロボット」の実験、マスク未着用を警告も

顧客にマスク着用を促す機能も備える「接客ロボット」の実証実験が始まった/Advanced Telecommunications Research

顧客にマスク着用を促す機能も備える「接客ロボット」の実証実験が始まった/Advanced Telecommunications Research

(CNN) 日本の国際電気通信基礎技術研究所(ATR)が新型コロナウイルスの予防策を顧客に訴えるロボットを開発し、大阪の店舗での実証実験がこのほど始まった。

ATRの報道発表文によると、この接客ロボットは店内の隅々を動き回り、搭載のカメラでマスク無しや対人距離の一定の確保を怠る顧客を監視。客の不適切な行動を見つけた場合、近づいて警告を発するという。

また、客を商品の場所へ誘導する性能も備える。ロボットは11月に開発され、実証実験はサッカーJリーグのセレッソ大阪のオフィシャルグッズショップで始まった。

ATRは、ロボット開発は少子化や人口の高齢化で日本が労働力不足に直面するなか、必要不可欠な責務と強調。商店など狭い空間内で顧客対応や警告のサービスを同時にこなす接客ロボットの実験は世界で最も先端的な試みと誇示している。

日本での新型コロナの感染者数はこのところ増加基調を示している。

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