ゲーム「アベンジャーズ」が発売、スクエニが制作

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ミズ・マーベルとして知られるカマラ・カーンもゲームに登場する/© 2019 Marvel

ミズ・マーベルとして知られるカマラ・カーンもゲームに登場する/© 2019 Marvel

ニューヨーク(CNN Business) 大ヒット映画シリーズを題材にしたゲーム「Marvel‘s Avengers(アベンジャーズ)」がこのほど発売された。

ウォルト・ディズニー傘下のマーベル・エンターテインメントは2年以上前にゲーム会社スクウェア・エニックスとの提携を発表。待望の発売となった。対応するゲーム機は「プレイステーション(PS)4」と「Xbox One」。パソコンやグーグルのクラウドゲームサービス「スタディア」でも遊べる。価格は60ドル(約6300円)。

ストーリーモードは10時間以上楽しめるほか、オンラインで他のユーザーと一緒にプレーすることもできる。

開発者は人気のオンラインゲーム「フォートナイト」のようにアップデートを継続して時間とともにコンテンツを増やし何年にもわたって遊べるようにすることを考えている。

「トゥーンタウン・オンライン」や「Marvel Heroes」といったディズニーが過去に手掛けた多人数参加型のゲームは大きな成功を収めていない。

投資会社ニュー・ブリューケレンの創業者ジュースト・バン・ドレウネン氏は同ゲームの新しい方向性について、アベンジャーシリーズのブランドとしての力強さやネットでの消費者の行動が変化したことなどから成功の可能性はあると指摘した。

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