知らないうちに「夢遊メール」?、若者中心に事例多数 米

「夢遊病の一種」との見方も

「夢遊病の一種」との見方も

「この時の脳は自動操縦のような状態にある」と説明するのは、ニューヨークのシェルビー・ハリス医師。「現代人のメール送信の頻度、それに多くの人が携帯を枕元に置いて寝る現状を考えれば、目が覚めて(メールするのも)自動的な行動だ。夢遊病の一種と見ていいだろう」(同医師)

ただ、身の危険を伴いかねない夢遊病に対し、就寝中のメールは笑い話で済まされることも多い。

イリノイ州に住むカイラ・ポティガさん(23)は、就寝中に恋人に送ったメールが「あまりにひどかった」ため、今でも保存してあると話す。自分が就寝中にメールを送っていることに気付いたのは数年前。それほど頻繁ではないものの、相手はもっぱら恋人だという。

ポティガさんは自分のそうした行動について、「自分が見ている夢について(恋人に)話したいという思いに駆られて、まだ眠った状態のまま携帯電話に手を伸ばしてメールを送り、そのことをまったく覚えていないのだと思う」と分析する。

直近の睡眠メールは恋人に何かアドバイスしようとして、「脳が鉄のフライパンを投げたからって、体もそうとは限らない」という内容になった。

専門家によれば、睡眠中にメールする症状は若者の方が出やすいという。

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